暑さが増して来て夏日があったかと思えば、今日は涼しい感じで半袖だと肌寒い感じもするような気候でした。明日はもっと気温が下がるとか。
春先の三寒四温に比べるとまだマイルドですが、体調には気を付けたいものですね。

さて、夏の暑い日がとても長くなり、春と秋が短くなって来た事で、もしかすると学生時代に研修でお邪魔したマレーシアがそうであったように、床をタイルにした方が良いのではと思う事があります。

暑い国なので暑さをしのぐ為の工夫が家には色々取り入れられていたのですが、一番困ったのは私のホームステイ先ではシャワーが水しか出なかった事、なるほど、と思って良いなと思ったのが床がタイルだった事です。
シャワーが水しか出ないという話ですが、とてもお金持ちの家では温水も出るという話で友達のところがそうだったので、そこに髪を洗わせて貰いに行った事もありました(苦笑)普段のシャワーも水だけだと流石に厳しいと思ったのですが(1月から2月にかけての時期だったのであちらでは乾季で一番気温が低い時期でした)髪を洗うのは無理、と思って友達とそのホストシスターに無理を言ってお願いしたのでした。

閑話休題。暑い事が常である事でタイルを床材として使っていたのでしょうが、実はタイルは床暖房とも相性が良いのです。
暑すぎる夏を乗り切って冬は床暖房にする方が電気代は多少掛かっても幸せなのでは…と思う程最近の夏の暑さと長さは堪えます。

地震対策と温熱環境にこだわるオフィスKなのでそんな事を考えてみました。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。