前の、「b.手間がかかるけれど、その分の効果が期待出来るもの」の整理の仕方の続きです。

-壊れているけれど、それを再生してまでも使ってみたい、と思うもの。

⇒本当に修理出来るか問い合わせる。問い合わせた結果、金額なり判断基準を決めて(2万以上かかる時は諦める等)おき、修理するものは手配をして修理する。

修理しないものは小さいものはゴミの分別に合わせて、ゴミの日に処分するようにビニール袋なり袋に入れてまとめておく。大きいものは住んでいる地域の規定に従い粗大ごみに出す。

-思い出の品

⇒子供の工作等嵩張るものは、写真に撮ってお別れする。

⇒どうしても手放せないものは、センチメンタルボックスを作り、その中にしまう。そして、期日を決めて1年に1度は見直す。

*全てを手放してしまう事が是ではありません。ただ、それが部屋にあるばかりに折角の全体のバランスを崩すようでは、勿体無いと思います。気持ちと、場所のバランスを考えて決める事が大切です。

-壊れているもの、でもなんとなく取ってあるもの(大きい物)

⇒住んでいる地域の規定に従い粗大ごみに出す。

-汚れていて、それを綺麗にする事が困難、もしくは綺麗にしてまでは使わないと思うもの(大きいもの)

⇒住んでいる地域の規定に従い粗大ごみに出す。

これで、一旦a及びbの整理の仕方を終わります。