以前壁掛けTVについて書いた事がありましたが、今日は少し詳しく壁掛けTVについて書いて見たいと思います。

壁に掛ける場合には2パターンあります。

一つは、壁にTVを絵のように掛けるパターン

もう一つは、壁面収納の中に組み込んで掛けるパターンです

最初の、絵のように掛けるパターンの時は、特にインチ数が大きいTVの場合その視聴位置がTVの前に固定されている事も多いですし、多少斜めの場所でも画面が隠れる事が無い為比較的角度を変える必要が無い事が多いです。

ところが、壁面収納の中に組み込んでいる場合は、その周辺に数十センチの棚がある為もし少しでも正面からずれた位置から視聴しようとするとその棚の陰に画面が隠れてしまい、不便な事があります。

その不便さを解消する金具が最近は幾つか出てきています。

具体的に挙げると、下記のようなサイトもあります。

http://item.rakuten.co.jp/kabekake-shop/c/0000000380/

http://item.rakuten.co.jp/kabekake-shop/c/0000000381/

http://item.rakuten.co.jp/kabekake-shop/c/0000000530/

以前書いたように、私は今度引っ越しするにあたり、壁面収納を取り入れるのですが、その際にこのような金具を使ってTVを設置しようと思っております。

ちょっとした器具や仕掛けで、生活がとても快適になる事があります。

インテリアコーディネートの中にも、そういう視点を盛り込んでいきたい、と思い、オフィスKのキャッチコピー"暮らしを　ちょっと　気分良く"をつけました。

皆さんも、"暮らしを　ちょっと　気分良く"過ごせるようにちょっと考えてみませんか?