2015.02.21ブログ
荷物の圧縮-本
今年の初め、引っ越しの準備の一環で、職業訓練校に在籍中に戴いた昔の建築関連雑誌等をデータ化するように申し込みをしていました。
著作権の問題で、自炊と言われる本のデータ化を生業とする業者さんもかなり減って来ているようで、まとめサイト等を見てもサービス停止中の所も多くある中、金額とサービスのバランスを見て一つのサイトを選びました。
急いでデータ化する必要もなかったので一番安い、90営業日納品というものを選んだ為、多分データとして届くのはGWの頃位かもと思っていました。
それが、なんと先日2月初旬には届き、実質その一つ上のランクである30営業日納品というものと変わらないか、それより短い期間でデータが届いたのです。質問があった際に問い合わせをしたのですが、その対応も迅速丁寧で、これは良いところを見つけたと思っていたので、とても感心しました。
期間や対応にも感心しましたが、問題は内容です。カラーで載っている記事も多かった為、解像度が低くともカラーで、と思って頼んだのですが、この位のクオリティなら大丈夫、と思える結果でした。
サイトには、雑誌は扱っていないとあったところを確認したところOKを戴いたものの、出来上がりに対しては自己責任と思って送付したのですが、本というのはかなり重さがある上に嵩張る為、どうにかならないものかと思って苦肉の策で行った事でしたが、結果大成功でした。
戴いた雑誌だったので試しに、と思い出してみましたが、これならOKと思えたので、自分で購入したムック本のような写真やイラストの多い資料もお願いしようと思っています。
本といえば、海外のサイトなどで、天井まで届く本棚のある書斎やリビングがあります。
本は大好きですし、高校時代美術部員であった私は、”画”としてもそういう設えをとても素敵だと個人的に思っているのですが、ただ日本では地震の事や収納面積の制限もあり、なかなか難しいと思っています。
今はインターネット上で色々なデータを集められるという事はありますが、やはり本というものは大切な資料の宝庫です。
そういう大切な資料であればあるだけ処分をする事も出来ない時、手でページをめくるという趣はないものの、これからは本のデータ化が一つの大きな選択肢となる、と思った事でした。
ちなみにプラスαとして、OCR処理がされていれば、内容の検索も本そのままであった時よりも簡便になります。
お部屋が片付かない時は、物が多すぎるというのが問題になっている事が殆どです。
愛着のある本は別にして、そういう時に本のデータ化も考えてみても良いと思います。
著作権の問題で、自炊と言われる本のデータ化を生業とする業者さんもかなり減って来ているようで、まとめサイト等を見てもサービス停止中の所も多くある中、金額とサービスのバランスを見て一つのサイトを選びました。
急いでデータ化する必要もなかったので一番安い、90営業日納品というものを選んだ為、多分データとして届くのはGWの頃位かもと思っていました。
それが、なんと先日2月初旬には届き、実質その一つ上のランクである30営業日納品というものと変わらないか、それより短い期間でデータが届いたのです。質問があった際に問い合わせをしたのですが、その対応も迅速丁寧で、これは良いところを見つけたと思っていたので、とても感心しました。
期間や対応にも感心しましたが、問題は内容です。カラーで載っている記事も多かった為、解像度が低くともカラーで、と思って頼んだのですが、この位のクオリティなら大丈夫、と思える結果でした。
サイトには、雑誌は扱っていないとあったところを確認したところOKを戴いたものの、出来上がりに対しては自己責任と思って送付したのですが、本というのはかなり重さがある上に嵩張る為、どうにかならないものかと思って苦肉の策で行った事でしたが、結果大成功でした。
戴いた雑誌だったので試しに、と思い出してみましたが、これならOKと思えたので、自分で購入したムック本のような写真やイラストの多い資料もお願いしようと思っています。
本といえば、海外のサイトなどで、天井まで届く本棚のある書斎やリビングがあります。
本は大好きですし、高校時代美術部員であった私は、”画”としてもそういう設えをとても素敵だと個人的に思っているのですが、ただ日本では地震の事や収納面積の制限もあり、なかなか難しいと思っています。
今はインターネット上で色々なデータを集められるという事はありますが、やはり本というものは大切な資料の宝庫です。
そういう大切な資料であればあるだけ処分をする事も出来ない時、手でページをめくるという趣はないものの、これからは本のデータ化が一つの大きな選択肢となる、と思った事でした。
ちなみにプラスαとして、OCR処理がされていれば、内容の検索も本そのままであった時よりも簡便になります。
お部屋が片付かない時は、物が多すぎるというのが問題になっている事が殆どです。
愛着のある本は別にして、そういう時に本のデータ化も考えてみても良いと思います。
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