2015.03.07ブログ
照明と仕事
以前から書いているのですが、私は今度引っ越しをすることになりました。それに際し、殆どの部屋の照明をダウンライトにする事にしています。
ダウンライトにするように決めたのは、私のハウスダストアレルギーが大きな理由を占めています。
というのも、照明の掃除をする事もハウスダストを防ぐ為にとても必要なのですが、どんどん年を取って来ると脚立等に載っての作業というのが危うくなって来るという事が心配になったからです。
また、シンフォニーライティングという、場面に合わせて照明の灯し方を変えるという方法を使うには、ダウンライトがシンプルで場所を取らずに便利ということもありました。
本当は調色という、蛍光色から電球色まで色まで変えられるというものを選んでいたのですが、天井懐(部屋の天井と上階の下端の間で、ここに電線等を通す)が思ったより狭く、調光(灯りの強さの調節)は出来るものの調色のものはサイズが15ミリ程足りないという事で諦めなくてはいけなくなったのです。
その他にも照明器具によって色々選べるものに制限があり、調色が出来ないなら発色(赤と緑が綺麗に見える)が美しい美ルックというものをと思っていたものの、それも設置出来ないという事が分かりました。
でも、とにかくリビングライコン(リビングライトコントローラーの略のようです)というものを使って少なくとも調光で部屋の雰囲気を変える事が出来るようになったのは良かったと思っています。
オフィスKでも、照明プランを用意していますが、物理的成約で出来ない部分はそれとして、出来る範囲内でベストと思われるものをご提案出来るよう努めています。その中で、先週書いたブログでも、プロは流石という仕事をしてくれると私は思っているので、例えば照明であれば自分の考えを元にするにしても、照明のプロであるショールームのアドバイザーの方に相談するようにしています。ですから、自分の家の事も、大まかなプランを頭に浮かべた後は、ショールームで相談しました。結果、無理のない計画的なプランが出来たのでは、と思っています。
私の仕事であるインテリアコーディネーター(そして福祉住環境コーディネーター)の名前にあるコーディネーターとは、色々な物を調整する人、という意味合いもありますが、色々なプロの間を取り持つ人のコーディネーターという意味もあると思っています。特に福祉住環境コーディネーターの場合は、福祉の世界でお医者さん、作業療法士さん、大工さん等それぞれにプロがおり、その人達と協力しあう事で、患者さんであるお客様が過ごしやすい住環境を提供する、という事が大切な仕事だと教科書にも記載がありました。
ですから、餅は餅屋と言いますがそれぞれのプロに任せ、その調整をするのも大事な仕事の一つだと思っています。
ダウンライトにするように決めたのは、私のハウスダストアレルギーが大きな理由を占めています。
というのも、照明の掃除をする事もハウスダストを防ぐ為にとても必要なのですが、どんどん年を取って来ると脚立等に載っての作業というのが危うくなって来るという事が心配になったからです。
また、シンフォニーライティングという、場面に合わせて照明の灯し方を変えるという方法を使うには、ダウンライトがシンプルで場所を取らずに便利ということもありました。
本当は調色という、蛍光色から電球色まで色まで変えられるというものを選んでいたのですが、天井懐(部屋の天井と上階の下端の間で、ここに電線等を通す)が思ったより狭く、調光(灯りの強さの調節)は出来るものの調色のものはサイズが15ミリ程足りないという事で諦めなくてはいけなくなったのです。
その他にも照明器具によって色々選べるものに制限があり、調色が出来ないなら発色(赤と緑が綺麗に見える)が美しい美ルックというものをと思っていたものの、それも設置出来ないという事が分かりました。
でも、とにかくリビングライコン(リビングライトコントローラーの略のようです)というものを使って少なくとも調光で部屋の雰囲気を変える事が出来るようになったのは良かったと思っています。
オフィスKでも、照明プランを用意していますが、物理的成約で出来ない部分はそれとして、出来る範囲内でベストと思われるものをご提案出来るよう努めています。その中で、先週書いたブログでも、プロは流石という仕事をしてくれると私は思っているので、例えば照明であれば自分の考えを元にするにしても、照明のプロであるショールームのアドバイザーの方に相談するようにしています。ですから、自分の家の事も、大まかなプランを頭に浮かべた後は、ショールームで相談しました。結果、無理のない計画的なプランが出来たのでは、と思っています。
私の仕事であるインテリアコーディネーター(そして福祉住環境コーディネーター)の名前にあるコーディネーターとは、色々な物を調整する人、という意味合いもありますが、色々なプロの間を取り持つ人のコーディネーターという意味もあると思っています。特に福祉住環境コーディネーターの場合は、福祉の世界でお医者さん、作業療法士さん、大工さん等それぞれにプロがおり、その人達と協力しあう事で、患者さんであるお客様が過ごしやすい住環境を提供する、という事が大切な仕事だと教科書にも記載がありました。
ですから、餅は餅屋と言いますがそれぞれのプロに任せ、その調整をするのも大事な仕事の一つだと思っています。
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