2015.07.18ブログ
柄、パターン、模様
前回まで室内の色の使い方について書いてきました。
今日は、柄、パターン、模様等について書いてみたいと思います。
淡い色の時には無地ではなく、柄や模様が入っているものを使うのもお勧めです。ただ、こちらもずっと書いているように簡単に替えられない部分や大きな面積を占めるものでは、その模様も慎重に選ぶ事が大切です。柄と言ってもほぼ無地に見えるものは無地と同じ感覚で使える、と以前書きましたが、その模様と色のトーンで印象がかなり変わって来るので、一概には言えないものの、色のトーンがはっきりしている時には柄は抑えたもの、色のトーンがやわらかい、淡い感じのものであれば柄がある程度目立っても大丈夫です。
その柄を入れるのをお勧めしない部分が、一箇所あります。それは、天井です。特に寝室の天井には、無地もしくは限りなく無地に見えるシンプルな柄が良いのです。
今はあまりありませんが、昔よくあった天井が板張りだったりして、節目が目に見えて怖い思いをした、という方がいらっしゃいます。柄ではないのですが、節目は余計に目に見えやすいという事があります。同じ理由で、休んだ時に目に入ってくる天井に、柄があってそれが何か他のものに見えるというのは精神衛生上余り宜しく無いものです。人は天空の星を繋げて星座を見出すように、何らかの意味を見出したりするものなのです。
一面だけアクセントクロスを壁に貼る時は、色で遊ぶか柄で遊ぶかを決めた方が良いと思います。柄や模様の個性的なものは、最初は良くて気に入っていても、飽きたりしがちなものです。そして大きな面積になるとその印象も強くなりがちです。ですから、壁紙に柄や濃い色のものを使う時には、是非ショールーム等で大きな面積になった時を確認しましょう。勿論、オフィスKではショールームへの同行及びアドバイスも行っております。
と言いつつ無地が一番と言っても、全てを無難にするのもつまらないものです。ですから、色の時と同じように、小物でアクセントをつけるのがお勧めとなります。
今回で、一旦色や柄についてのお話は終わりにします。
次回から、色々な面白いアイデアを少しずつご紹介していきたいと思います。
今日は、柄、パターン、模様等について書いてみたいと思います。
淡い色の時には無地ではなく、柄や模様が入っているものを使うのもお勧めです。ただ、こちらもずっと書いているように簡単に替えられない部分や大きな面積を占めるものでは、その模様も慎重に選ぶ事が大切です。柄と言ってもほぼ無地に見えるものは無地と同じ感覚で使える、と以前書きましたが、その模様と色のトーンで印象がかなり変わって来るので、一概には言えないものの、色のトーンがはっきりしている時には柄は抑えたもの、色のトーンがやわらかい、淡い感じのものであれば柄がある程度目立っても大丈夫です。
その柄を入れるのをお勧めしない部分が、一箇所あります。それは、天井です。特に寝室の天井には、無地もしくは限りなく無地に見えるシンプルな柄が良いのです。
今はあまりありませんが、昔よくあった天井が板張りだったりして、節目が目に見えて怖い思いをした、という方がいらっしゃいます。柄ではないのですが、節目は余計に目に見えやすいという事があります。同じ理由で、休んだ時に目に入ってくる天井に、柄があってそれが何か他のものに見えるというのは精神衛生上余り宜しく無いものです。人は天空の星を繋げて星座を見出すように、何らかの意味を見出したりするものなのです。
一面だけアクセントクロスを壁に貼る時は、色で遊ぶか柄で遊ぶかを決めた方が良いと思います。柄や模様の個性的なものは、最初は良くて気に入っていても、飽きたりしがちなものです。そして大きな面積になるとその印象も強くなりがちです。ですから、壁紙に柄や濃い色のものを使う時には、是非ショールーム等で大きな面積になった時を確認しましょう。勿論、オフィスKではショールームへの同行及びアドバイスも行っております。
と言いつつ無地が一番と言っても、全てを無難にするのもつまらないものです。ですから、色の時と同じように、小物でアクセントをつけるのがお勧めとなります。
今回で、一旦色や柄についてのお話は終わりにします。
次回から、色々な面白いアイデアを少しずつご紹介していきたいと思います。
Archive
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月