2015.09.04ブログ
キッチンについて-その3-キッチンで使う器具
道具はどれでもそうなのですが、特にキッチンの器具は自分で気に入ったものを一つずつでも買い揃えていくと、他のものに比べて使用頻度が高い事もあり、使っていても満足感があると思います。
見た目もとても重要ですが、もっと大切なのは機能性。機能性の高いものを使うと、自分の腕が上がったような気分になりますが、料理に関するものは特にそういう傾向があるような気がします。そして、機能性の高いものは結果的に見た目も美しいものです。
例えばお鍋。私は料理が結構好きで、上京する時にお鍋は家にあったお気に入りのものを持ってきました。
ただ、それは取っ手が樹脂製だったのですが、つい火を大きくかけてしまい少し焦がしてしまいました。
お鍋はその底の大きさから炎が飛び出さないように使うのが良いと聞いた事がありますが、火をつけた時にチェックを怠って使ってしまったのが良くなかったのだと思います。
とは言っても、うっかりとしてしまう事もありますよね。
ですから、それ以来自分で買い足すお鍋は、取っ手が余り熱くならないように作られている、金属製のものを買うようにしています。一体成型ではないものの、全部がシルバーのお鍋はそれだけでも一つのオブジェのようです。
そしてサイズ。料理上手な方であれば、中華鍋一つあれば何でも作れる、と言いますし、実際中華鍋は万能選手です。
ただ、大きさから言っても少しの量を作るのはちょっと難しい。
お味噌汁も、出来れば油ものを使うお鍋とは分けておきたいものですよね。
芋の煮っ転がしのようなちょっとした惣菜は、φ16センチ位の片手鍋が丁度良いし…。などと言っている内、私の家には幾つかお鍋が集まってきました(笑)
基本的にはステンレス鍋が手入れが楽という事もあり、上にも書いたように取っ手もステンレスで出来たお鍋にしています。
電子レンジまで使えるように、というのであればガラス鍋も食材を選ばず便利です。(ステンレス鍋は食材を長く入れて置く事を推奨されていません。トマト等の酸がステンレスとは言え鍋肌を痛める可能性があるからかと思います)ただ、家で最近あった事ですが、引っ越しの際の梱包が悪かったのか、ヒビが入ってしまい結局捨ててしまいました。残念!
ガラスや陶器は割れるという事も念頭に入れておかなくてはなりません。ちなみに、人気の琺瑯鍋ですが、これは鋳鉄にガラスをかけたものですので、やはり固いものをぶつけたりすると剥離したように傷がついてしまいます。そしてそこから錆が入ります。
片手鍋は小さいものを1つ。両手鍋は作るものに合わせて幾つか買いましたが、複層構造で取っ手もステンレスなのでオーブンに直接入れても使えます。
あと、仕事をしている為短時間で作る/片づける事が必要という事で、お皿代わりにそのまま出せるタジン鍋と、時短料理の強力な助っ人、圧力鍋が大活躍です。これらも、機能性+見た目両方で選んだので、料理もより一層楽しめています。
インテリアとは少し違いますが、一度買うと長持ちするものですし、料理の腕も上げてくれ、作るのも楽しくなる調理器具は、一つ一つ自分の気に入ったものを買い足していく楽しみがあります。
オフィスKでは、インテリア雑貨等のご紹介もしております。上に書いたようにお鍋等も含め、使い勝手等も考慮したご提案が出来ますので、お声掛け戴ければ幸いです。
見た目もとても重要ですが、もっと大切なのは機能性。機能性の高いものを使うと、自分の腕が上がったような気分になりますが、料理に関するものは特にそういう傾向があるような気がします。そして、機能性の高いものは結果的に見た目も美しいものです。
例えばお鍋。私は料理が結構好きで、上京する時にお鍋は家にあったお気に入りのものを持ってきました。
ただ、それは取っ手が樹脂製だったのですが、つい火を大きくかけてしまい少し焦がしてしまいました。
お鍋はその底の大きさから炎が飛び出さないように使うのが良いと聞いた事がありますが、火をつけた時にチェックを怠って使ってしまったのが良くなかったのだと思います。
とは言っても、うっかりとしてしまう事もありますよね。
ですから、それ以来自分で買い足すお鍋は、取っ手が余り熱くならないように作られている、金属製のものを買うようにしています。一体成型ではないものの、全部がシルバーのお鍋はそれだけでも一つのオブジェのようです。
そしてサイズ。料理上手な方であれば、中華鍋一つあれば何でも作れる、と言いますし、実際中華鍋は万能選手です。
ただ、大きさから言っても少しの量を作るのはちょっと難しい。
お味噌汁も、出来れば油ものを使うお鍋とは分けておきたいものですよね。
芋の煮っ転がしのようなちょっとした惣菜は、φ16センチ位の片手鍋が丁度良いし…。などと言っている内、私の家には幾つかお鍋が集まってきました(笑)
基本的にはステンレス鍋が手入れが楽という事もあり、上にも書いたように取っ手もステンレスで出来たお鍋にしています。
電子レンジまで使えるように、というのであればガラス鍋も食材を選ばず便利です。(ステンレス鍋は食材を長く入れて置く事を推奨されていません。トマト等の酸がステンレスとは言え鍋肌を痛める可能性があるからかと思います)ただ、家で最近あった事ですが、引っ越しの際の梱包が悪かったのか、ヒビが入ってしまい結局捨ててしまいました。残念!
ガラスや陶器は割れるという事も念頭に入れておかなくてはなりません。ちなみに、人気の琺瑯鍋ですが、これは鋳鉄にガラスをかけたものですので、やはり固いものをぶつけたりすると剥離したように傷がついてしまいます。そしてそこから錆が入ります。
片手鍋は小さいものを1つ。両手鍋は作るものに合わせて幾つか買いましたが、複層構造で取っ手もステンレスなのでオーブンに直接入れても使えます。
あと、仕事をしている為短時間で作る/片づける事が必要という事で、お皿代わりにそのまま出せるタジン鍋と、時短料理の強力な助っ人、圧力鍋が大活躍です。これらも、機能性+見た目両方で選んだので、料理もより一層楽しめています。
インテリアとは少し違いますが、一度買うと長持ちするものですし、料理の腕も上げてくれ、作るのも楽しくなる調理器具は、一つ一つ自分の気に入ったものを買い足していく楽しみがあります。
オフィスKでは、インテリア雑貨等のご紹介もしております。上に書いたようにお鍋等も含め、使い勝手等も考慮したご提案が出来ますので、お声掛け戴ければ幸いです。
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