2015.11.13ブログ
ファブリックボード(パネル)
以前このブログでご紹介したように、壁面を飾るものはステッカーや黒板最近等色々なものが登場しています。
私の家でも、季節ごとにハロウィンやクリスマス等イベントのステッカーを鏡やガラスに貼り付けて楽しんでいます。それらは100円ショップで購入しているのですけれど、お値段以上のデザイン性もあり、剥がした跡もガラス面であれば気にせず使えるというところも気に入っています。
先日行った100円ショップ(Can Do)で、同じく壁面を飾る素材であるファブリックボード(ファブリックパネルという表現もありますね)を見つけました。
シンプルなデザインでとても軽かったので、これなら気軽に壁に付けられると思い、3枚購入しました。
なぜ3枚かというと、サイズが小さいのでちょっと寂しいかも、と思い、当初考えていたソファー背面の壁には数を並べて置く必要があると思ったからです。
実際にソファー背面に当ててみると、残念ながら3枚並べたところで元のサイズの小ささ(20センチ角)から3枚では寂しすぎる、という事がわかりました。
一般的にファブリックボードは40センチ角のものが多いのは、やはりそれなりに理由があるのだ、と改めて分りました。
それなら20センチ角でももっと数を並べれば大きさを作り出せるのでは、とも思ったのですけれど、壁にあまりに沢山付けるのはどうかと思っている(壁に穴や跡がつく可能性があるという事で最小限にしたいという事と、掃除の時に分かれていると面倒という無精者の考えです汗)為、やはりこれはソファー背面ではない部分で利用すべき、と思いこの1週間程寝かせておきました。
色々な場所の候補(寝室のベッドの上やスポットライトを当てている暖炉の上など)はあったのですが、結局下記の写真のようにリビングダイニングの小さい壁、そしてキッチン横の廊下の壁に掛ける事にしました。上がビフォア、下がアフターの写真です。
*こちらは以前のブログのエントリーの為、現在は図を1枚のみ上部に掲載しております。
これらを付ける為、ピンを使う事も考えたのですけれど、とても軽い素材でしたので、両面テープで付けてみる事にしました。強力なタイプではあるものの、1年ほどであれば跡が余り残らないであろうという事で、模様替えも考慮しての事でした。
ちなみに、とても軽い素材の為、落ちたとしても床を傷つけたりパネル自体が壊れたりという事が無いという事も、ピンではなく両面テープを使う事にしたポイントでした。
同じ生成色のベースに、2つは白で、もう1つは黒でシンプルな植物のデザインが描いてあります。
シンプルな植物デザインを選んだのは、1年を通して使う為には季節感が余り無い事が大事と思っている為で、もし幾何学模様の素敵なものがあればそれでも良いと思っています。
そして、それぞれ周囲の色に合わせて組み合わせをしました。黒の1枚は丁度横にある壁面収納のベースがダークグレーで扉材が白っぽいという事から丁度良いと思いました。
白の2枚は壁と扉が白もしくは白っぽいという事から、これも合わせて白にしました。
黒を付けた壁面は下にカウンター収納(これもベースがダークグレーで扉材が白っぽい)がある為面積が少ないので1枚で丁度バランスが良かったですし、白を付けた壁は床から天井まで壁のみなので2枚ある方がバランスが取れると思い設置したのですが、やはり丁度良かったのではと思います。
デフレが続いてプチプライスのものが多く出ていますし、それらをうまく使ってお部屋にアクセントをつけるのも、生活に彩りを与える事になり楽しめると思います。
オフィスKでは、小物のご提案も含めて行っております。お客様のご要望に合わせ、予算が少なめであれば上手にIKEAやニトリ、果ては自宅で行っているように100円ショップを利用する事でもご対応可能です。もちろん金額に糸目をつけないから最高のものを、と仰って戴ければ勿論それにもご対応出来ます。
オフィスKの強みは、海外生活や海外長期旅行で培った知識やアイデアを活かしつつ、生まれ育った家庭のお蔭で、茶道や日本の伝統的建築物、建具に触れてきた中で培った、日本古来の用と美の感性を活かしたご提案が出来る事かと自負しております。
イメージがまだつかめないけれど、"暮らしを ちょっと 気分よく"過ごせるようにしたい、と思った時、オフィスKがお手伝い出来れば幸甚です。
私の家でも、季節ごとにハロウィンやクリスマス等イベントのステッカーを鏡やガラスに貼り付けて楽しんでいます。それらは100円ショップで購入しているのですけれど、お値段以上のデザイン性もあり、剥がした跡もガラス面であれば気にせず使えるというところも気に入っています。
先日行った100円ショップ(Can Do)で、同じく壁面を飾る素材であるファブリックボード(ファブリックパネルという表現もありますね)を見つけました。
シンプルなデザインでとても軽かったので、これなら気軽に壁に付けられると思い、3枚購入しました。
なぜ3枚かというと、サイズが小さいのでちょっと寂しいかも、と思い、当初考えていたソファー背面の壁には数を並べて置く必要があると思ったからです。
実際にソファー背面に当ててみると、残念ながら3枚並べたところで元のサイズの小ささ(20センチ角)から3枚では寂しすぎる、という事がわかりました。
一般的にファブリックボードは40センチ角のものが多いのは、やはりそれなりに理由があるのだ、と改めて分りました。
それなら20センチ角でももっと数を並べれば大きさを作り出せるのでは、とも思ったのですけれど、壁にあまりに沢山付けるのはどうかと思っている(壁に穴や跡がつく可能性があるという事で最小限にしたいという事と、掃除の時に分かれていると面倒という無精者の考えです汗)為、やはりこれはソファー背面ではない部分で利用すべき、と思いこの1週間程寝かせておきました。
色々な場所の候補(寝室のベッドの上やスポットライトを当てている暖炉の上など)はあったのですが、結局下記の写真のようにリビングダイニングの小さい壁、そしてキッチン横の廊下の壁に掛ける事にしました。上がビフォア、下がアフターの写真です。
*こちらは以前のブログのエントリーの為、現在は図を1枚のみ上部に掲載しております。
これらを付ける為、ピンを使う事も考えたのですけれど、とても軽い素材でしたので、両面テープで付けてみる事にしました。強力なタイプではあるものの、1年ほどであれば跡が余り残らないであろうという事で、模様替えも考慮しての事でした。
ちなみに、とても軽い素材の為、落ちたとしても床を傷つけたりパネル自体が壊れたりという事が無いという事も、ピンではなく両面テープを使う事にしたポイントでした。
同じ生成色のベースに、2つは白で、もう1つは黒でシンプルな植物のデザインが描いてあります。
シンプルな植物デザインを選んだのは、1年を通して使う為には季節感が余り無い事が大事と思っている為で、もし幾何学模様の素敵なものがあればそれでも良いと思っています。
そして、それぞれ周囲の色に合わせて組み合わせをしました。黒の1枚は丁度横にある壁面収納のベースがダークグレーで扉材が白っぽいという事から丁度良いと思いました。
白の2枚は壁と扉が白もしくは白っぽいという事から、これも合わせて白にしました。
黒を付けた壁面は下にカウンター収納(これもベースがダークグレーで扉材が白っぽい)がある為面積が少ないので1枚で丁度バランスが良かったですし、白を付けた壁は床から天井まで壁のみなので2枚ある方がバランスが取れると思い設置したのですが、やはり丁度良かったのではと思います。
デフレが続いてプチプライスのものが多く出ていますし、それらをうまく使ってお部屋にアクセントをつけるのも、生活に彩りを与える事になり楽しめると思います。
オフィスKでは、小物のご提案も含めて行っております。お客様のご要望に合わせ、予算が少なめであれば上手にIKEAやニトリ、果ては自宅で行っているように100円ショップを利用する事でもご対応可能です。もちろん金額に糸目をつけないから最高のものを、と仰って戴ければ勿論それにもご対応出来ます。
オフィスKの強みは、海外生活や海外長期旅行で培った知識やアイデアを活かしつつ、生まれ育った家庭のお蔭で、茶道や日本の伝統的建築物、建具に触れてきた中で培った、日本古来の用と美の感性を活かしたご提案が出来る事かと自負しております。
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