2016.07.08ブログ
ホームステージング
ホームステージング、という言葉をご存知でしょうか。
欧米では、日本に比べて中古住戸の売買の割合が倍以上と非常に高いものとなっています。
中古住宅が占める割合は日本が36.7%のところ、アメリカで77.6%、そしてイギリスでは88.8%というデータもあります。(オウチーノページより抜粋)
新しもの好きの日本人というだけではなく、戦後の混乱時期にとにかく建てた家が多くあったという事等が日本の中古住宅の寿命を短くし、その流通を阻害していたのですが、スクラップアンドビルドでは資源の無駄にもなり、まだまだ使えるものを壊して廃棄するという無駄にも繋がります。
「大改造!!劇的ビフォーアフター」という番組が人気を博していたり、DIYが流行ってきたりという事で、日本でも今あるものを大事にしつつ、環境を整えるという流れが出てきました。
それらは今住んでいる家を住み続ける為に良くする、というものであり、オフィスKでも今までその流れに沿った活動をして参りました。
ただ、今住んでいる家を色々な事情で手放さなくてはいけない、という時にも、少しでもそのお家の魅力を上手に表現するお手伝いが出来れば、と思い、今般「ホームステージング」業務を開始する事と致しました。
最初の問いから説明が長くなってしまいましたが、ホームステージングとは、欧米では広く行われている、売却の時の内覧でそのお宅の良さを十分にアピールする為の家のコーディネートです。
何度かこのブログでも取り上げた、アメリカ生まれのHOUZZで最近活動をしているのですが、海外のサイトを色々参考の為に見ている時、このホームステージングも目にし、これからの日本ではこのサービスがとても必要とされている、と感じるようになりました。
ホームステージングを施す事で魅力を十分に引き出し、買主の方に新しい生活のご提案にもなり、売却価格のプラスαや売却期間の短縮も期待できます。
特に今まだ日本では余り一般的ではない為、他の物件との差別化を図る事も出来ます。
何度がご案内しているように、オフィスKでは語学のスキルを活かした活動も行える為、海外の先進のスキルもどんどん取り入れる事も行っております。
オフィスKではお客様のご予算に合ったインテリアコーディネートを提案しているのですが、このホームステージングもやはりご予算に応じたコースを幾つかご用意しております。
詳細はまたホームページにアップするように致しますが、まずはご報告まで。
欧米では、日本に比べて中古住戸の売買の割合が倍以上と非常に高いものとなっています。
中古住宅が占める割合は日本が36.7%のところ、アメリカで77.6%、そしてイギリスでは88.8%というデータもあります。(オウチーノページより抜粋)
新しもの好きの日本人というだけではなく、戦後の混乱時期にとにかく建てた家が多くあったという事等が日本の中古住宅の寿命を短くし、その流通を阻害していたのですが、スクラップアンドビルドでは資源の無駄にもなり、まだまだ使えるものを壊して廃棄するという無駄にも繋がります。
「大改造!!劇的ビフォーアフター」という番組が人気を博していたり、DIYが流行ってきたりという事で、日本でも今あるものを大事にしつつ、環境を整えるという流れが出てきました。
それらは今住んでいる家を住み続ける為に良くする、というものであり、オフィスKでも今までその流れに沿った活動をして参りました。
ただ、今住んでいる家を色々な事情で手放さなくてはいけない、という時にも、少しでもそのお家の魅力を上手に表現するお手伝いが出来れば、と思い、今般「ホームステージング」業務を開始する事と致しました。
最初の問いから説明が長くなってしまいましたが、ホームステージングとは、欧米では広く行われている、売却の時の内覧でそのお宅の良さを十分にアピールする為の家のコーディネートです。
何度かこのブログでも取り上げた、アメリカ生まれのHOUZZで最近活動をしているのですが、海外のサイトを色々参考の為に見ている時、このホームステージングも目にし、これからの日本ではこのサービスがとても必要とされている、と感じるようになりました。
ホームステージングを施す事で魅力を十分に引き出し、買主の方に新しい生活のご提案にもなり、売却価格のプラスαや売却期間の短縮も期待できます。
特に今まだ日本では余り一般的ではない為、他の物件との差別化を図る事も出来ます。
何度がご案内しているように、オフィスKでは語学のスキルを活かした活動も行える為、海外の先進のスキルもどんどん取り入れる事も行っております。
オフィスKではお客様のご予算に合ったインテリアコーディネートを提案しているのですが、このホームステージングもやはりご予算に応じたコースを幾つかご用意しております。
詳細はまたホームページにアップするように致しますが、まずはご報告まで。
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