来客の確認がドアを開けずとも出来るインターホンは、マンションでは必ずと言っていいほど設置されています。

また、一軒家でもちょっとした邸宅には設置されているものです。

そんなインターホンに、今度スマホを利用したものが発売されるそうです。

実は以前からスマホを利用したインターホンはあったそうなのですが、以前は1秒1コマの撮影でコマ落としのような画像だったものが、今回モニター親機と無線ルーターをLANケーブルにつなぐことで、手持ちのスマートフォンでも動画で来客応対できるとの事です。

画面をワンタッチするだけでズームアップが簡単にでき、留守中に来訪者があった場合は、SDメモリーカード（別売品）に来訪者の姿を動画で保存したり、さらにインターネットに接続すれば、手持ちのスマートフォンなどの携帯端末に静止画をメール転送できるので、外出先でも来訪者の確認ができるのだそうです。このほか、窓センサー、ドアセンサー、ファクス、電話機、センサーカメラなどの機器との連携が可能との事で、ホームセキュリティにも役立ちそうですね。

他にも色々な製品が発売されていますが、上記はPanasonicの「どこでもドアホン」VL-SWD701シリーズのプレスリリースから転記させて戴きました。

どんどん便利な機器が発売されています。

住宅設備機器も、日進月歩なので、10年に1度位はちょっと保守も兼ねて家の中の見直しをするのも良いかと思います。

ちょっとした事で、暮らしは楽に、楽しくなる事があります。

”暮らしを・ちょっと・気分よく”したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴ければ幸いです。