2016.12.09ブログ
パーソナルカラーとインテリア
先日、色の持つ力や人に与える影響についての記事を幾つか読みました。
とても興味深い内容が多かったので、改めて内容を咀嚼した上でブログでも紹介しようと思っているのですが、その記事の中の一つにパーソナルカラーについて書いてあるものがありました。
それで一つ思い出したのが、以前も一度ブログに書いた事のある、某大手のゼネコンに現場監督として勤務している一級建築士の旦那様がいる、やはりインテリアにとても興味のあるという私の友人から、家の事で相談を受けた時に話した事でした。
それは、以前やはり何かの機会に読んだ記事で、パーソナルカラーという人それぞれに似合う色があるのだから、そのパーソナルカラーを活かしたインテリアをする方が良い、というものがありました。重ねて、(一般的に)家に長い時間いるのは奥様なのだから、その奥様のパーソナルカラーを主体に考えるのが良い、という事も書いてあり、とても面白いと思って彼女にその話をした事があったのでした。
同じ色でも、彩度や明度によって色のイメージがかなり異なってきます。
例えば、赤と一言で括るにしても、ピンクに近いような淡い感じの赤から、深紅、そして茶色に近いような赤。それも素材によってまた雰囲気も変わってきます。
ちなみに、こちらに赤、というキーワードで画像を検索してみたものがあります。
色々なパターンの赤がある事が分かりますね。
パーソナルカラーの事ではないのですが、ブログにも何度か書いた事のある、一級建築士でインテリアコーディネーター資格試験の学校の教授を務める先生から授業を受けた時、例えば赤は興奮させる色なので、寝室には向かないという事が一般的に言われていますが、どうしても赤が使いたいというお客様がいらしたらどうすれば良いのですか?とお聞きした時に、その人がどうしてもと言うなら色味を調整して使ってあげるのが良い、と言われた事がありました。
これも、赤と言っても色々な赤があるので、その中で出来るだけ落ち着いた色を探して差し上げる事が必要なのだ、という事なのだと思います。
自分のパーソナルカラーが好きでない、という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。その時には、無理に使う必要は無いのですが、大きな面積ではない、小物に取り入れるというのも一つのアイデアかと思います。
高校時代に美術部だった事もあり、色にはとても興味があるので、これからも少しずつ色についてもご紹介していきたいと思います。
とても興味深い内容が多かったので、改めて内容を咀嚼した上でブログでも紹介しようと思っているのですが、その記事の中の一つにパーソナルカラーについて書いてあるものがありました。
それで一つ思い出したのが、以前も一度ブログに書いた事のある、某大手のゼネコンに現場監督として勤務している一級建築士の旦那様がいる、やはりインテリアにとても興味のあるという私の友人から、家の事で相談を受けた時に話した事でした。
それは、以前やはり何かの機会に読んだ記事で、パーソナルカラーという人それぞれに似合う色があるのだから、そのパーソナルカラーを活かしたインテリアをする方が良い、というものがありました。重ねて、(一般的に)家に長い時間いるのは奥様なのだから、その奥様のパーソナルカラーを主体に考えるのが良い、という事も書いてあり、とても面白いと思って彼女にその話をした事があったのでした。
同じ色でも、彩度や明度によって色のイメージがかなり異なってきます。
例えば、赤と一言で括るにしても、ピンクに近いような淡い感じの赤から、深紅、そして茶色に近いような赤。それも素材によってまた雰囲気も変わってきます。
ちなみに、こちらに赤、というキーワードで画像を検索してみたものがあります。
色々なパターンの赤がある事が分かりますね。
パーソナルカラーの事ではないのですが、ブログにも何度か書いた事のある、一級建築士でインテリアコーディネーター資格試験の学校の教授を務める先生から授業を受けた時、例えば赤は興奮させる色なので、寝室には向かないという事が一般的に言われていますが、どうしても赤が使いたいというお客様がいらしたらどうすれば良いのですか?とお聞きした時に、その人がどうしてもと言うなら色味を調整して使ってあげるのが良い、と言われた事がありました。
これも、赤と言っても色々な赤があるので、その中で出来るだけ落ち着いた色を探して差し上げる事が必要なのだ、という事なのだと思います。
自分のパーソナルカラーが好きでない、という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。その時には、無理に使う必要は無いのですが、大きな面積ではない、小物に取り入れるというのも一つのアイデアかと思います。
高校時代に美術部だった事もあり、色にはとても興味があるので、これからも少しずつ色についてもご紹介していきたいと思います。
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