インテリアコーディネーターとしての活動をするに当たり、折角なら皆さまに色々なアイデアやお知らせが出来た方が、と思い立ち、このココログのブログを始めてから早3年以上が過ぎました。

そして、ふと気が付くと、先日の更新で200回目を迎えておりました。

新しい製品のお知らせをしたり、ちょっとしたアイデアをお知らせしたりと書き綴ってきたのですが、こんなに続けられるとは自分でもちょっとびっくりです(笑)

これも、読んで下さっている方々がいて下さるお陰です。

本当にどうもありがとうございます。

ところで、以前書いたように、今年の4月から通信教育大学で、建築学科に入学しはじめたのですが、先週末、生まれて初めてのスクーリングを受講しました。そして今週の土日で3日間のスクーリングが終了する予定なのですが、とても久しぶりの大学での授業は、緊張と共にとても楽しいものです。

3つの課題を作成して提出する、というのはちょっと大変かなぁと思いますが、それでも何かを仕上げるというのはとても楽しいものです。

先週の、初のスクーリングで先生が仰った説(その先生のお考え)で、ル・コルビジェのモジュロール(Wikipediaより:人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法の数列。 Modulorは、フランス語のmodule（モジュール・寸法）とSection d'or（黄金分割）から作ったル・コルビュジエによる造語)は、日本の畳に触発されたものでは、というお話をお聞きし、丁度最近ゴッホの人生をまとめた文章を読み、ゴッホが日本の浮世絵からとても影響を受けたという話を改めて読み、日本の文化が世界に影響を与えた事にちょっと感動していた折でしたので、その説が本当だったらとても素敵な事だなぁと思う事でした。

これからもまた、少しずつでも色々家やインテリアにまつわるお話を書いていきたいと思っています。

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。