2017.09.01ブログ
インテリアコーディネートとカラーコーディネート
まだまだ暑い日が続くと思っていたら、案外涼しくなりましたね。また数日涼しい(というより肌寒くなる?)日が続いても、また気温が上がるとの予報がありますので、寒暖の差で体調を崩さないように気を付けたいものですね。
さて、以前こちらのブログで色で体感温度が違うというお話を書いた事があります。
そして、それを利用して、季節によってお部屋で使う色を変えるという事を書きました。
白が膨張色の為、部屋を広く感じさせる、という事も書いたのですが、そうやって何度も色について書ける程、そしてカラーコーディネートというと、大体洋服の色合わせの事を思い出すと思いますがインテリアと色、カラーの関係は洋服に負けない程、とても深いものがあります。
さて、好きな色が特にない、という方がもしいらしたとして、お部屋のインテリアコーディネートを頼まれたとしたら、どんな配色にするかしら、と考えてみました。
すると、すぐに答えは出て来ました。
お部屋が広くて、モダンにしたいという時には、メインカラーとして黒をのっぺりした感じにならないようにテクスチャーを変えて多めに効果的に使って、5%程が良いと言われるアクセントカラーは、その割合よりも少なく、ほんの少しだけ入れると思います。そのアクセントカラーは、特定の色にこだわるのではなく、そのお部屋のイメージにあったオブジェの、その色にするのです。一番大きな面積を占めるベースカラーですが、そのアクセントカラーのトーンに合うピュアホワイトからグレーまたはベージュ迄のグラデーションの中から選びます。
クラシックなお部屋であれば、全体のトーンを抑えるので、アクセントカラーもやはり彩度の低いものを使います。その代わり、アクセントカラーは少し多めにしてメリハリを付けます。お好きな色がある方であれば、その色をアクセントカラーに使います。
配色は決めるのが難しい事もありますが、考えるのはとても楽しいものです。
通訳案内士の資格を取ったり、今は二級建築士の受験資格を取りたいと大学に編入したりと色々やってみるタイプなのですが、カラーの資格は子供の頃から絵が好きで美術部に所属していたり、ハウスマヌカンとして勤めたりという事もあり、自分なりに勉強を重ねて来たという自負がある事もあり、資格を取って名乗らなくとも良いかも、と思って取っていません。
でも、カラーの勉強はまたしてみたいなと思っています。
ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。カラーを変えるのも一つのアイデアです。
"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。
さて、以前こちらのブログで色で体感温度が違うというお話を書いた事があります。
そして、それを利用して、季節によってお部屋で使う色を変えるという事を書きました。
白が膨張色の為、部屋を広く感じさせる、という事も書いたのですが、そうやって何度も色について書ける程、そしてカラーコーディネートというと、大体洋服の色合わせの事を思い出すと思いますがインテリアと色、カラーの関係は洋服に負けない程、とても深いものがあります。
さて、好きな色が特にない、という方がもしいらしたとして、お部屋のインテリアコーディネートを頼まれたとしたら、どんな配色にするかしら、と考えてみました。
すると、すぐに答えは出て来ました。
お部屋が広くて、モダンにしたいという時には、メインカラーとして黒をのっぺりした感じにならないようにテクスチャーを変えて多めに効果的に使って、5%程が良いと言われるアクセントカラーは、その割合よりも少なく、ほんの少しだけ入れると思います。そのアクセントカラーは、特定の色にこだわるのではなく、そのお部屋のイメージにあったオブジェの、その色にするのです。一番大きな面積を占めるベースカラーですが、そのアクセントカラーのトーンに合うピュアホワイトからグレーまたはベージュ迄のグラデーションの中から選びます。
クラシックなお部屋であれば、全体のトーンを抑えるので、アクセントカラーもやはり彩度の低いものを使います。その代わり、アクセントカラーは少し多めにしてメリハリを付けます。お好きな色がある方であれば、その色をアクセントカラーに使います。
配色は決めるのが難しい事もありますが、考えるのはとても楽しいものです。
通訳案内士の資格を取ったり、今は二級建築士の受験資格を取りたいと大学に編入したりと色々やってみるタイプなのですが、カラーの資格は子供の頃から絵が好きで美術部に所属していたり、ハウスマヌカンとして勤めたりという事もあり、自分なりに勉強を重ねて来たという自負がある事もあり、資格を取って名乗らなくとも良いかも、と思って取っていません。
でも、カラーの勉強はまたしてみたいなと思っています。
ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。カラーを変えるのも一つのアイデアです。
"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。
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