今回、すっかりドタバタして更新が遅れてしまいました。

言い訳になってしまうのですが、年末の仕事の多さに加え、マンションの理事会への出席や突発で色々手配をする必要が出て来た事があり、あっという間に週末が過ぎてしまったのでした。

突発で手配、というのは私が独身時代に購入して住んでいた小さな中古の戸建てがもう購入してから10年近く経つという事で、来年1月半ばに今借りて下さっている方がマンションを購入なさるという事で退去なさるのを機に外壁の塗り替え、そして多分ですが屋根の葺き替えをする丁度良いタイミングであるという事で見積もりを依頼したり色々調べたりする必要が出て来たからです。

建築は大学で学んでいたり、インテリアは専門ではあるものの、外壁等の塗り替えや屋根の葺き替え等の外回りのリフォームは今まで学んだ事がないので、手探りで調べています。

屋根は30年で葺き替えを考える必要がある、と読んだので、来年で30年になるし、と葺き替えの相場等を調べていますが、塗装と比べると約10倍の金額が掛かるようで、ちょっと頑張ってお支払いをしなくては、と思っているところです。

見積もりも、色々な見積サイトを利用しているのですけれど、業者さんによって面積の見積もりが結構違っていたりで、一体どれが本当なのやら、と思ったり。

この家は3階建てなので同じ延床でも2階建てに比べると面積が大きくなるのは分かっているのですが、鉄骨造りで狭小地に建っているという事で窓が一部屋に3つもあり、それぞれが結構な大きさなので壁の面積は小さくなるものの、以前ブログでも書いたように「コの字型」の建物なので面積が四角の家より大きくなるという事もあったりで、面積算定がとても複雑になるので自分で測るのも難しいのです。

また、今は借主さんがまだお住まいなので自分で見て判断する事もままならず、複数の業者さんの見積もりが全て集まった時点でその平均で判断するしかない、と思っています。

この見積もりに関してはまた詳しく今後書いていこうと思っていますが、まずはここまでのご報告とさせて戴きます。

見た目の問題より防水等の問題があるので、外壁塗り替えや屋根の葺き替えは住宅にとってとても大きなポイントとなります。出費は大変ですが、良い機会となっています。

暮らしはちょっとしたことで過ごし易くなります。

"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸いです。