2018.03.09ブログ
一つで二役
春の嵐が吹き荒れていますね。
雨もですが、風が強くて電車も遅延したりで首都圏の方は今朝も大変だった方も多かったのではないでしょうか。
さて、先日またパナソニックのインテリアコーディネーター向けライティング講座を受講してきたのですが、その中で色々な新製品のご案内もありました。
3年前に今のマンションに入居する時、調光の場面設定が5つまで出来るというリビングライコンという名前のパネルを導入したのですが、なんとそれと同じ機能を今度の製品ではスマホで操作出来るとの事で、確か5万程そのパネルだけでした覚えがありましたので、本当に技術の進歩はすごいと思いました。(そして勿体なかった、と思ってちょっと残念でしたけれど(苦笑))
それらの新製品の中には、以前このブログでもご紹介した照明兼スピーカーという製品も含まれていました。
本当に音を追及する方にはサラウンドのある一定の角度でのスピーカー配置が望ましいと思うのですが、一般的には余り場所を取らずに音が楽しめる方が喜ばれます。
床や棚に置くよりも、天井付けの方が場所も取らず、そういう点では天井に必ずと言っていいほど付ける照明にスピーカーが組み合わされているのは良いアイデアだと思いました。
以前ご紹介した照明兼スピーカーは、Sonyが出している、電球タイプでしたが、パナソニックの出しているのはダウンライトと照明器具そのものがスピーカーとなっているものでした。
ダウンライトと一体化しているもの、特に黒のものは、スピーカー穴も目立たず、とてもスタイリッシュでした。
天井が黒いお部屋というのはなかなかないので、目立たせたくないという方にはまだ白の方がお勧めですが、シアタールームで壁や天井を黒にして、という方ならぴったりかと思います。
また、一つで二役と言って最近驚いたのが、こちらもSonyの製品で有機ELテレビが、画面から音が出るというタイプのものが出ており、スピーカーが無い上に縁も狭く、まるで大きな絵画のようにも見えます。
一つで二役の良い点は、場所を取らない事ですが、一番のマイナス点は一つが壊れるともう1つの機能だけしか使えなくなる、もしくはそのもう1つもどうにかすると調子が悪くなる、という事です。
昔一世を風靡したテレビデオという製品が、テレビとビデオをまとめて良い、となっていたのに、結局一つが壊れると修理に出すのに両方とも使えなくなる、という事で人気が落ちてしまいました。
機械ものは他の製品と比べると繊細なところがありますので、選ぶ時にはよく考えて選ぶ事が必要かな、と思います。
ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごし易くなります。
"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。
雨もですが、風が強くて電車も遅延したりで首都圏の方は今朝も大変だった方も多かったのではないでしょうか。
さて、先日またパナソニックのインテリアコーディネーター向けライティング講座を受講してきたのですが、その中で色々な新製品のご案内もありました。
3年前に今のマンションに入居する時、調光の場面設定が5つまで出来るというリビングライコンという名前のパネルを導入したのですが、なんとそれと同じ機能を今度の製品ではスマホで操作出来るとの事で、確か5万程そのパネルだけでした覚えがありましたので、本当に技術の進歩はすごいと思いました。(そして勿体なかった、と思ってちょっと残念でしたけれど(苦笑))
それらの新製品の中には、以前このブログでもご紹介した照明兼スピーカーという製品も含まれていました。
本当に音を追及する方にはサラウンドのある一定の角度でのスピーカー配置が望ましいと思うのですが、一般的には余り場所を取らずに音が楽しめる方が喜ばれます。
床や棚に置くよりも、天井付けの方が場所も取らず、そういう点では天井に必ずと言っていいほど付ける照明にスピーカーが組み合わされているのは良いアイデアだと思いました。
以前ご紹介した照明兼スピーカーは、Sonyが出している、電球タイプでしたが、パナソニックの出しているのはダウンライトと照明器具そのものがスピーカーとなっているものでした。
ダウンライトと一体化しているもの、特に黒のものは、スピーカー穴も目立たず、とてもスタイリッシュでした。
天井が黒いお部屋というのはなかなかないので、目立たせたくないという方にはまだ白の方がお勧めですが、シアタールームで壁や天井を黒にして、という方ならぴったりかと思います。
また、一つで二役と言って最近驚いたのが、こちらもSonyの製品で有機ELテレビが、画面から音が出るというタイプのものが出ており、スピーカーが無い上に縁も狭く、まるで大きな絵画のようにも見えます。
一つで二役の良い点は、場所を取らない事ですが、一番のマイナス点は一つが壊れるともう1つの機能だけしか使えなくなる、もしくはそのもう1つもどうにかすると調子が悪くなる、という事です。
昔一世を風靡したテレビデオという製品が、テレビとビデオをまとめて良い、となっていたのに、結局一つが壊れると修理に出すのに両方とも使えなくなる、という事で人気が落ちてしまいました。
機械ものは他の製品と比べると繊細なところがありますので、選ぶ時にはよく考えて選ぶ事が必要かな、と思います。
ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごし易くなります。
"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。
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