先日PCの修理に出したものがようやく戻って来たと書いていたのですが、なんとその後2週間もしない内にまたハードディスクが壊れてしまったようで、ブルースクリーンになってしまいました…。

修理を急いで欲しいとお願いしていて、それでも10日程かかりましたが、どうにか昨日受け取り、また使い始めることが出来ました。

そんなこんなで、このブログも2週間書けずにおりました。

住宅などの建物でも、躯体等は通常しっかりと何十年も持つのですが、設備と言われる機器は10年から15年程で寿命を迎えて交換しなくてはならなくなります。

ちょうど私が持っている中古の家もいろいろと壊れて来たりしてしまい、その入れ替えで今ちょっと大変です(苦笑)

そう考えてみると、やはり機械に頼らないものは長く使えて良いなと改めて思います。

機械に限らず、シートを表に張っただけの突板のものだと経年で擦れたり剥がれたいで劣化してしまうのですが、無垢のものや、無垢ではなくとも木材を立体的に組み合わせた集成材だと、経年劣化ではなくその傷などまで味わいになります。

そういう事もあり、オフィスKではお客様にお勧めするものは極力無垢や集成材のものをと考えております。

スクラップアンドビルドではなく、長く楽しめる事で愛着がわくものを。

今からの世の中に、とても大切なことではないかと思っています。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。