花の時期が過ぎ、今は青々とした緑が美しいですね。

緑や花が彩るインテリアというのは潤いを感じさせ、素敵なものです。

最近はアーティフィシャルフラワーのクオリティがとても高くなり、例えば100円ショップで売っているものでも結構なものがあったりします。

そんなアーティフィシャルフラワーですが、私が個人的に一番のクオリティと思っているのがエミリオ・ロバのものです。

高級マンションのモデルルームに美しいお花が活けてある事がありますが、多分殆どがこのエミリオ・ロバのものではないかと思います。

特にカサブランカ等の肉厚な花びらのものは、近づいてみても本物との違いが分からない位です。

薄手の花びらのバラ等でも、本当に繊細で、これまた近づいてみても本物と間違ってしまう位のクオリティです。

イリュージョンフラワーと呼ばれるものは、これまた本物としか思えないような水に浮かんだ花のシリーズで、本当にびっくりする、まさにイリュージョン、です。

ただ、残念な事に葉等の部分が、少し本物とは違っていて、これがクリア出来れば本当にわからない、と思う位です。

どうしてもお花は日持ちがしませんし、特に夏はすぐ傷んでしまいます。

風水ではドライフラワーはダメと言われているようですが、アーティフィシャルフラワーは大丈夫だとも言われています。(理由は謎ですが…)

お部屋の潤いの一つとして、アーティフィシャルフラワーを飾ってみるのも良いかもしれません。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいな、と思った時、オフィスKを思い出して戴けますと幸甚です。