いよいよ10月から東京でもGO TOトラベルが適用になりました。
オフィスKは神奈川在住という事で、GO TOトラベルを利用して一足早くあちこちに宿泊しています。
実は5月位にGO TOトラベルがどうなるか分からない、という時期にも、ただ待っているよりもと思い、人と余り会わずに寛げるお宿でお手頃価格になっているところを探して伺っていましたが、やはりなかなか個室でお食事を戴けるような素敵なお宿はお手頃価格もそうはなく、2か月に1度位のペースでお出掛けするのみでした。

でも、GO TOトラベルが始まり、今だ、とばかりに普段お伺い出来ないようなホテルやお宿にお邪魔するようになったのです。

そういう素敵なところに伺う時に、いつも大切にしているのが、その場所でゆっくり寛げるか、という事です。
オフィスKが考えるその寛ぎのポイントとして、お食事が美味しく、外に出ずとも温泉やお風呂が楽しめるところ、という事があり、そういう視点で探すお部屋は、自ずと他の部分でも寛げる設えになっている事が多くあります。

ホテルでも、狭いながらも洗い場がしっかりとあり、バスタブが脚が伸ばせる程広く取ってある上にバスソルトが提供されていたり、窓が設えてあったり。ちょっとした事ですがゆっくり過ごせるアイデアが施されています。

翻って、住まいで寛げるには、と考えた時、広さがある程度ある方が寛ぎの演出は色々考えられるのですが、都会の限られた広さの部屋でも寛げる為のヒントがそういうホテルや旅館に隠れているように思います。

通訳案内士でもあるオフィスKですので、またいつか来日する方が増えて来た時に体感した事をお伝え出来る、という事もありますが、インテリアコーディネーターとしてもとても勉強になりつつ、命の洗濯も出来ています(笑)

新しい日常と呼ばれるこの日々を、少しでも過ごし易くする為に、インテリアで出来る事を見つけていきたいとオフィスKは考えています。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。