今日は七夕ですね。曇り空なので織姫と彦星が会えるのかちょっと心配ですが、きっと年に一度の逢瀬を楽しんでいる事でしょう。

七夕と言えば笹にお願いの短冊を飾る事がありますが、最近は笹を手に入れたり、七夕が終わった後に笹を処分したりという事が大変という事なのか、余り見かけないようですが、これからも長く続いて欲しいものだと思います。

七夕に限らず、季節の催しをその時期折々に行う事はメリハリもあり心の余裕にも繋がるように思います。
オフィスKが自宅に和室があった頃よくやっていたのが、専用の額縁に入れて季節の風物を描いた手ぬぐいを飾る事でした。
今の家は洋室ばかりなので、最近は小さなオーナメントを飾ったりしています。
小さい、というのがポイントで、一年の風物をまとめていたとしてもお菓子の入っていた箱に収まる位の大きさで収まるのが良いのです。
入替の時も楽しいものです。日本の、季節は少し先取りが潔いというのに倣って、その時期よりも少し早めに出して、終わったらすぐに片付けるのがお勧めです。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。