今週もまた、暑くて大変な一週間でしたね。まだまだ7月なので、気を引き締めて乗り越えていかなくては…と思います。

さて、オフィスKでは今般ベッドを買い直す事にしたのですが、その事で改めて思った事があり今回のブログで取り上げる事にしました。

まず、オフィスKは基本的に家具は余り買い直す事は無いのですが、今回ベッドのサイズを変えたいと思い、ベッドフレームと一緒に買ったマットレスも10年近く経つという事もあって両方を一緒に買い直す事になりました。

今使っているものがダブルサイズ。今度買おうと思っているのがクィーンサイズです。
そして、最初に買おうと決めたのはマットレスの方でした。そのマットレスが少しサイズが通常のクィーンサイズより大き目な為、それに合うベッドフレームを探しました。
元々少しお値段がするものを、更にちょっとした調整をする必要があり更にお値段がしてしまいましたが、思い切って買う事にして先日決済をしました。

そうなると、今使っているものをどうするか、という問題が出て来ます。
当初、ベッドフレームはもしかすると売れるかしら、と思っていたのですが、大塚家具さんで購入したものでしたけれど、問い合わせたサイトが全て有料での引き取り、というお返事でしたので、知人に声を掛けたところマットレスも含めて欲しいと言って貰えたので送料(3万円超‼)を負担して貰いお譲りする事となりました。

家具は場所を取るという事もあるのか、最近よく広告しているお店も渋い対応でしたし、今回の事で改めて、家具を買う時にはそれを処分する時の事まで考えておかなくてはいけない、という事を感じました。

オフィスKではお客さまがどれ位のスパンでその家具をお使いになるかを確認する事が多いのですが、今後は益々依頼を受けて家具を選ぶ際にトータルでのコストも含めてご案内する必要があると感じました。

そう考えると、学生時代に独り暮らしをする場合は、リースで借りるというのも一つの手では、と考えたりもしました。
SDGsが謳われる今だけでなく、今後もまた折々に考えていかなくてはいけない事だな、と思います。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。