すっかり涼しくなってきて気持ちの良い季節になってきました。
もう少しすると寒さが厳しくなるので、今の気持ちの良い季節を満喫したいなと思い過ごしています。

さて、涼しくなると暑さに負けて色々な事を諦めていたのが俄然やる気が出て来るのは私オフィスKだけではないと思います。
具体的には料理を夏の間は本当に最低限の火を使うものしか作りたくないと思っていたのが。煮込み料理やその他色々季節の野菜を使って作るのが楽しくなってきています。

私オフィスKは結構リサーチ(検索)が好きで、お客さまからのオーダーが入ってから製品を探す時だけでなく、色々アンテナを張って面白そうと思う事は調べるようにしているのですが、今回エルデコ(洋服等で有名なブランドのエルの住居版)の記事で、あのお騒がせセレブで有名なパリスヒルトンが自身のブランドのクックウェア(料理器具)を発売したというニュースを見つけ、面白い‼と思ったのでこちらでご紹介します。
”PARIS HILTON’S NEW COOKWARE COLLECTION FOR WALMART HAS US TOTALLY ‘SLIVING’”(パリスヒルトンがウォルマートのために発表した新しい調理器具コレクションは、私たちをすっかりslayingさせる)とタイトルが付いた記事にはパリスヒルトンの姿とそのプロデュースしたクックウェアが並ぶ写真が紹介されていて、見るだけでも可愛らしいピンクカラーで、特にピンクが好きな訳ではない私オフィスKもちょっと幸せな気持ちになります。
最初ちょっと際物かしら?と失礼ながら思っていたのですが、Amazonではかなり高評価を得ていて、なんと$125.09の鍋等含む10点セットが4.5にもなっています。使ってすぐに取っ手の金色が退色してきた、というような★1つのレビューもありましたが、総じて今迄機能性だけでとらえられがちだった調理器具にファンシーさを取り入れた事は歓迎されているようです。

少し話は飛びますが、このタイトルにある「slaying」は一般の英英辞典にも載っておらず、スラングで、"slay"から「殺す」ほど特別にうまくやった人を表すのに使われる「slaying」と「living(最高の人生を)生きること、つまり成功すること、グラマラスであること、など」の混合で造られた言葉で、パリス・ヒルトンの造語らしいとの事でしたが、言葉(殺す‼)の選択もお騒がせかな、と思いました(苦笑)
でも、結婚してお母さんになってhousehold(家庭)をより良くしたいと思う気持ちがこういう製品を生み出す背景にあるのかもしれませんね。
デザインだけでなく機能が良い(Amazonでは特に清掃性が高い評価を得ています)のは大歓迎です。
使っていて気分の上がるものに囲まれて過ごすのはとても幸せな事です。皆さんにとって、気分の上がるものは何でしょうか?

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。