暖かくなったりまた寒さが戻って来たり。オフィスKがこのブログを書き始めた頃がそんな三寒四温の春でした。
三寒四温をテーマにブログを書いた事もありました。
そして今がまさに、そんな三寒四温の春です。

春は掃除にぴったりというブログも書いた事がありますが、実際のところお掃除は終わったら本当に気分が良くなるものの、面倒くさいというのが本当のところです。
そんな時、自分で掃除してくれる住宅設備があったら、多少お値段がしても取り入れたくなりますよね。

日本で水周り製品を扱う会社は複数ありますが、トップの二社と言えばTOTOとLIXILです。その一つであるLIXILから自ら掃除してキレイが続くタンクレストイレ「SATIS X」が発売される事になりました。

ニュースリリースの一文をご紹介します。「トイレ掃除でユーザーが最も大変だと感じているのが便器の内側です。そこには汚物などの”目に見える汚れ”と、微生物やハウスダストなどの”見えない汚れ”が存在します。「SATIS X」は、そのどちらの汚れも自ら落とし、キレイがつづくタンクレストイレです。」

何と言っても魅力的なのは「どちらの汚れも自ら落とし、キレイがつづく」という点です。
気になるお値段も、タンクレストイレ「SATIS G」からわずか9万円程度プラス位との事。
SATIS Gが25万弱での販売なので、35万位+施工費ですので、壁や床まで替えたとして50万弱。この一体型タイプは10年経つとメーカーが部品保管を止める為、10年+で壊れると便器と便座が別々の旧来のものとは異なり全部取替えになる為10年で壊れたとして1年5万円。悩ましい金額ではありますが、本当にトイレの便器の中の掃除をせずに済むなら安いものかもしれません。
なお、トイレの外側や床等は別途ちゃんと掃除が必要です。だとしても、便器の中が綺麗であればその周りの掃除もし易いと思います。

今日は掃除が楽になる住宅設備をご紹介してみました。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。