12月に入って益々気ぜわしくなって来ましたね。
そんな中、昨日5日に二級建築士の試験結果が発表となったのですが、残念ながら今年も桜は咲く事はありませんでした。

子供のころからお勉強が嫌いで試験対策もほぼしないで過ごして来て、高校の最後の期末試験の時等一夜漬けで、学校で最終追い込みをしている友達の邪魔をして回った位に勉強をしないという悪い癖があるのですが、今年は去年の2か月(学科を受けた後自己採点で合格と思ってから製図試験までの期間)でドタバタしていた事を反省するべきだったのに、結局道具もそろえていたのに、流石に何もしていないのは良くないと実際に製図の練習を始めたのは1か月程前から。
独学でも添削を受けた方が、とアドバイス戴いていたのに、その添削を受ける余裕もなくなり受験したので自業自得と言えるのだと反省しています…。
学科もずっと苦手な構造を放っておいて、流石に構造だけで何年も落ち続けるのはバカだと思って構造のみ勉強してどうにか学科は受かったのが去年。3回受験できるという事で年齢の事もあり準備期間は短かったものの去年1度目の受験をしたものの、伏せ図が全く理解出来ていなかったり致命的な間違いをしてしまったりという事もあり去年もダメだったのが、今年は3年に1度のRCで木造よりもシンプルという事もあり(苦手な伏せ図も無く矩計図も比較的シンプル)気を抜いた訳ではないのですが結果的にずるずると何もせずに直前まで取り掛からなかったのには変わりません。

去年は年明けから頑張ろうと思ってこの調子だったので、今年は流石に今から取り掛かり、少なくとも数回は添削を受けて臨まなくてはと思います。

最後のチャンスである来年こそ、良いご報告が出来るようにと思います。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。