寒さが厳しい日が続いていますね。
去年３月頭に河津に泊まりに行った時にはもう散り掛けていたので今年はさくらまつりのある２月の頭にと思いお伺いしたのですが、今日7日はまだまだ蕾ばかりでほんの数輪太陽がよく当たる場所で開いた位でした。
自然の動きはやはり読めないものですね。

さて、今日は壁紙リノベの時に忘れがちな、でもとても大事な事を書いてみたいと思います。

壁紙を張り替える時に、床との突合せのところの巾木を変えるという事は必然的に行われるのですが、結構忘れがちなのがコンセントの交換です。
コンセントはプラスチック製なので、気付かないうちに黄ばんでしまっている事が多く、壁紙がピカピカの新品になったところに古いコンセントを再設置すると、それだけで古臭さが出てしまいます。

電気工事士の資格を持った方が工事する必要がありますが、壁紙を張り替える業者さんは電気工事士の免許も持っている事が殆どですので、せっかくなら一緒に交換して貰ってください。

なお、コンセントは最近色々な種類が出ているので、お部屋に合うものを選ぶのがお勧めです。
そんなに費用が掛からず、とてもコストパフォーマンスが高いものです。

同じような理由で、トイレのリノベーション工事で壁紙や床の張り替えをする場合、是非紙巻き器も交換して下さい。これもコンセントと同じで、古いものを再利用すると古臭さがぬぐえないですし、これも最近は色々なデザインのものが出ており、値段もそこまでしないので大変お勧めです。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。