2025.09.26ブログ
築130年を超えるクラシックホテル
クラシックホテルパスポートというものがあります。
詳しくはサイトをご覧戴ければと思うのですが、日本クラシックホテルの会の会員施設である全国9つのホテルに宿泊し、そのパスポートに各ホテルのスタンプを押して戴くことで、ランチ券や宿泊券として使えるというものです。
ホテルニューグランドに泊まった時にその存在を知り、パスポートを購入してスタンプを集め始めたのですが、多分このクラシックホテルパスポートの存在が無ければ伺う事が無かった老舗のホテルとその良さを再発見する素敵な機会となっています。
こちらのブログでご報告した二級建築士試験の頑張りのご褒美として、先週宿泊したのが日光金谷ホテルです。
こちらは日本クラシックホテルの会員の中で一番の老舗という事で、建物は築130年を超えるものでした。
アルバートアインシュタインやヘレンケラーなど海外の著名人も宿泊したホテルであり、オフィスKの宿泊した部屋の隣がアルバートアインシュタインの宿泊した部屋でした。
本館でしたので築130年以上経っていたという事でとても趣を感じました。
あちこち傷んでいるところがあったので、支配人さんへの連絡メモがあった事から、その旨記入したのですが、何にしろ建物を大切に使っているのが素晴らしいと思いました。
驚いたのが、本館が元々2階建てだったのを地下を掘って1階を増築して3階建てにした、というお話です。確かに構造的に強度を担保するにはそれが一番シンプルだとは思うものの、本当にびっくりしました。
オフィスKは通訳案内士でもあるので、日光金谷ホテルから徒歩15分程で行ける日光東照宮にも勉強を兼ねて行ったのですけれど、インテリアコーディネーターとしても通訳案内士としてもとても学びのある滞在となりました。
クラシックホテルのように、長く大事に建物を使っていける事はとても素晴らしい事だと思います。インテリアコーディネートというと見た目のお話のように思われる事もあるかと思うのですが、やはり基本は建物としての使い勝手であったり機能性であったり、そしてSDGsではありませんが持続可能性だと思っています。
それら基本を元にして、更に過ごし易い部屋づくりをしていくのがインテリアコーディネートだとオフィスKは考えております。
厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。
詳しくはサイトをご覧戴ければと思うのですが、日本クラシックホテルの会の会員施設である全国9つのホテルに宿泊し、そのパスポートに各ホテルのスタンプを押して戴くことで、ランチ券や宿泊券として使えるというものです。
ホテルニューグランドに泊まった時にその存在を知り、パスポートを購入してスタンプを集め始めたのですが、多分このクラシックホテルパスポートの存在が無ければ伺う事が無かった老舗のホテルとその良さを再発見する素敵な機会となっています。
こちらのブログでご報告した二級建築士試験の頑張りのご褒美として、先週宿泊したのが日光金谷ホテルです。
こちらは日本クラシックホテルの会員の中で一番の老舗という事で、建物は築130年を超えるものでした。
アルバートアインシュタインやヘレンケラーなど海外の著名人も宿泊したホテルであり、オフィスKの宿泊した部屋の隣がアルバートアインシュタインの宿泊した部屋でした。
本館でしたので築130年以上経っていたという事でとても趣を感じました。
あちこち傷んでいるところがあったので、支配人さんへの連絡メモがあった事から、その旨記入したのですが、何にしろ建物を大切に使っているのが素晴らしいと思いました。
驚いたのが、本館が元々2階建てだったのを地下を掘って1階を増築して3階建てにした、というお話です。確かに構造的に強度を担保するにはそれが一番シンプルだとは思うものの、本当にびっくりしました。
オフィスKは通訳案内士でもあるので、日光金谷ホテルから徒歩15分程で行ける日光東照宮にも勉強を兼ねて行ったのですけれど、インテリアコーディネーターとしても通訳案内士としてもとても学びのある滞在となりました。
クラシックホテルのように、長く大事に建物を使っていける事はとても素晴らしい事だと思います。インテリアコーディネートというと見た目のお話のように思われる事もあるかと思うのですが、やはり基本は建物としての使い勝手であったり機能性であったり、そしてSDGsではありませんが持続可能性だと思っています。
それら基本を元にして、更に過ごし易い部屋づくりをしていくのがインテリアコーディネートだとオフィスKは考えております。
ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。
厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Archive
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月