こんばんは。ゴールデンウィークももう終わりですね。
どんなお休みだったでしょうか。私オフィスKは、やろうと思っていた事をどうにか済ます事が出来たゴールデンウィークでした。

さて、以前ブログでCloffice(クロッフィス)というタイトルでご紹介した、クローゼットを利用したホームオフィス。もう6年も前のエントリーでしたが、今また時流的にも見直され、今度はクロフィスという呼び方で私も参加しているHouzzで紹介記事が出てきました。

こちらのブログのアイキャッチの写真は、その記事の中で紹介してある内の一枚で、一番コンパクトで皆さまが導入したい、と思った時に実現可能性が高いタイプと思うものです。

先週ご紹介したように、収納率が高くない事が多いご家庭が殆どですので、クロッフィス、クロフィスどちらの呼び方でも良いのですが、このクローゼットを利用したオフィスを作るというのは至難の業だと思います。

それだとしても、どこか家の一角に在宅勤務用の場所を確保するという時に、大きな選択肢となると考えます。

以前もブログに書いた事がありますが、オフィスKのSOHO自宅はマンションであり、決して広い訳ではない事もあって、このブログを書いたりお客様とのやり取りや3Dイメージを作成するPCを扱うのは、ダイニングテーブルです。
独身時代に買った中古の戸建ての時も、在宅の翻訳の仕事をする時にやはりダイニングテーブルでしていました。ダイニングが私オフィスKにとってはオフィスなのです。
それが出来るのも、PCがラップトップ(ノート型)だからこそ。
最近はノート型でも機能が高いお陰で、3Dのソフトを扱う事も可能です。(その代わり、今2～3万からでも揃うノート型があるのに、その10倍程の金額になってしまうのですが…)

また、その作業を手助けするように、すぐ近くに壁面収納を設え、ペンや本、書類等も仕舞っていて、仕事が終わったらその壁面収納にPCを仕舞う場所も用意しているので、知らない方がいらしたらどこで仕事をしているのだろう、と思われる状態です。

ですから、今回またクローゼットを利用したオフィスをご紹介しましたが、道具と場所をうまく組み合わせれば、SOHOを実現する事は可能です。

ちょっとしたことで、暮らしは楽しく、過ごしやすくなります。

厚木の暮らしをより良くするオフィスK。"暮らしを・ちょっと・気分よく"したいなと思った時、思い出して戴けますと幸甚です。